MIKA NINAGAWA 蜷川 実花 さんのサイト

蜷川 実花 にながわ みかさんのサイト

工夫すべきだと考える点が多いサイトで、斬新なレイアウトがあるWEB制作のサイト

 

TOPページ

メニューが見にくく小さいので大きくしたい、インスタグラムのリンクは左下に見切れていてアクセスが悪い

ファーストビューに選ばれる写真はスクリプトでランダムに多数の中から選ばれるものの、100VHの設定にしてあるわけでも、メニューの高さを引いているわけでもないので、見切れてしまっているし、
TOPページが画像だけであってもよいが、それならば画像幅と高さをしっかり設定して、高品質の写真と作品をしっかりみせたい。

Works

photography

写真群はコーポレートサイトとは違い、芸術的な作品群ではあるが、無造作に並べられているようにしか見えず。
ホバー時のアクションで説明もなく、クリックしたときのライトボックスの説明はサイトの言語を日本にしても英語のままな上、ライトボックスが全面表示になり、現在の場所と進行具合が分からないので、すぐ抜けたくなってしまう。
他の写真との比較や、魅力あるコンテンツを見逃すように見えるし、透過するなりサイズを小さく、位置をを変えるなりして他を見ながら鑑賞出来るようにすべきだと思った。

Film

監督の作品は私もファンではあるのだが、youtubeのリンクが18禁であるため表示されないリンク、更新ができておらず見えないリンクがあって残念に思う。

youtubeの動画をサイト制作に利用する場合は気を付けていきたいと思いました。

EXHIBITIONSとPublications

フレックスボックスのサイズが小さめで、それにともなって、画像の説明文が足りない上に文字が小さくて読みにくい。

しかしリンク先での横幅を広く、横にスライドしていくレイアウトは驚きのある斬新なもので
コンテンツの多いこのサイトの画像を素敵に見せてくれている素晴らしい工夫だと思いました。

BIOGRAPHY

出来事にきちんと西暦があるので
改行もしくは表を模して、きちんと整理して時系列を見せたいと思いました。

思った事

メディアクエリの767タブレットの位置で、サイトの上下左右が左に90度回転し、横方向に変わるのが面白いと思いました。

スマホには対応しておらず、大きなコンテンツを大きな端末で見ることに特化したサイトなのだろうと考えます。

ワードプレスのテンプレートをそのまま利用しただけでは

ウェブデザインを勉強する人からみるとものたりないものになるという事がわかりました。

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